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札幌駅の周辺には、幼児連れのファミリーや車椅子を利用した旅行者に適したバリアフリー設備のある観光スポットがいくつかあります。以下にピックアップした観光スポットを紹介します。
北海道大学総合博物館
北海道大学総合博物館は、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって適した観光スポットです。以下に、北海道大学総合博物館の詳細とバリアフリー情報を紹介します。
北海道大学総合博物館の概要
北海道大学総合博物館は、北海道大学のキャンパス内に位置する博物館で、動物、植物、鉱物、化石などの自然史から、アイヌ文化や北海道の開拓史まで、多岐にわたる展示が行われています。多くの展示物や資料を通じて、北海道の自然と歴史について学ぶことができます。
バリアフリー設備
- エレベーター: 館内にはエレベーターが設置されており、車椅子利用者やベビーカーを利用している方でも各階へスムーズに移動できます。
- バリアフリートイレ: 博物館内にはバリアフリートイレが完備されており、安心して利用できます。
- スロープ: 館内外にはスロープが設置されており、車椅子やベビーカーでの移動が快適です。
- 広い通路: 展示エリアは広々としており、車椅子でも無理なく見学できます。
北海道大学総合博物館へのアクセス
丘珠空港から北海道大学総合博物館までは、車で約20分程度です。レンタカーや福祉タクシーを利用すれば、快適にアクセスできます。また、札幌駅からも徒歩でアクセス可能です。
地下鉄での移動の場合は南北線「北12条駅」から徒歩5分ほどです。
その他のポイント
- 多彩な展示内容: 北海道大学総合博物館は、自然史から文化史まで幅広い展示が行われており、子供から大人まで楽しめる内容が充実しています。
- 体験型展示: 一部の展示では、触れることができる体験型のコーナーもあり、子供たちにとって学びながら楽しめる要素が多いです。
- カフェと休憩スペース: 館内にはカフェや休憩スペースもあり、見学の合間にリラックスできる場所が用意されています。
北海道大学総合博物館は、バリアフリー設備が整っており、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって非常に訪れやすい観光スポットです。多彩な展示内容や体験型の展示を通じて、家族全員で楽しく学ぶことができます。
ぜひ北海道大学総合博物館も訪れてみてくださいね!
北海道大学植物園
北海道大学植物園も、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって適した観光スポットです。以下に、北海道大学植物園の詳細とバリアフリー情報を紹介します。
北海道大学植物園の概要
北海道大学植物園は、札幌市中心部に位置し、広大な敷地に多種多様な植物が展示されています。園内には、温室や展示館、自然林などがあり、四季折々の植物を楽しむことができます。また、園内には北海道の自然や歴史について学べる資料館もあります。
バリアフリー設備
- スロープ: 園内にはバリアフリーのスロープが設置されており、車椅子やベビーカーでの移動が容易です。
- バリアフリートイレ: 植物園内にはバリアフリートイレが設置されており、車椅子利用者や小さな子ども連れでも安心して利用できます。
- ベンチや休憩スペース: 園内の随所にベンチや休憩スペースが設けられており、疲れた時にすぐに座って休むことができます。
- エレベーター: 一部の展示施設や温室にはエレベーターが設置されており、上下階への移動がスムーズです。
北海道大学植物園へのアクセス
北海道大学植物園は、次に紹介する北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)のすぐ西側に位置します。
丘珠空港から北海道大学植物園までは、車で約20分程度です。レンタカーや福祉タクシーを利用すれば、快適にアクセスできます。また、札幌駅から徒歩圏内に位置しており、公共交通機関を利用する場合も便利です。
地下鉄での移動の場合は、南北線・東豊線「さっぽろ駅」(10番出口)から徒歩10分ほど、南北線・東豊線・東西線「大通り駅」(2番出口)や、東西線「西11丁目駅」(4番出口)から徒歩7, 8分ほどです。
その他のポイント
- 四季折々の植物: 春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、季節ごとに異なる風景を楽しむことができます。
- 展示館と資料館: 北海道の自然や歴史について学べる展示館や資料館があり、教育的な観点からも非常に有益です。
- ガイドツアー: 予約制でガイドツアーが提供されており、専門のガイドから植物や園内の歴史について詳しく学ぶことができます。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
※北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)は2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)も、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって適した観光スポットです。以下に、北海道庁旧本庁舎の詳細とバリアフリー情報を紹介します。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)の概要
北海道庁旧本庁舎は、札幌市中央区に位置する歴史的建造物で、通称「赤レンガ庁舎」として知られています。1888年に建築され、北海道開拓の歴史を学べる展示や美しい庭園が魅力です。
バリアフリー設備
- エレベーター: 庁舎内にはエレベーターが設置されており、車椅子利用者やベビーカーを押している方でも各階への移動が容易です。
- バリアフリートイレ: 庁舎内にはバリアフリートイレが設置されており、安心して利用できます。
- スロープ: 入口や主要な移動経路にはスロープが設置されており、車椅子やベビーカーでのアクセスがスムーズです。
- 駐車場: 庁舎周辺には駐車場があり、障害者専用駐車スペースも設置されています。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)へのアクセス
丘珠空港から北海道庁旧本庁舎までは、車で約30分ほどです。レンタカーや福祉タクシーを利用すれば、快適にアクセスできます。また、札幌駅からも徒歩圏内で、公共交通機関を利用する場合も便利です。
地下鉄での移動の場合は、南北線・東豊線「さっぽろ駅」(11番出口)からおよそ300mほどの距離です。
その他のポイント
- 歴史と文化を学べる展示: 庁舎内では、北海道の開拓史や庁舎の歴史に関する展示が行われており、教育的な観点からも非常に有益です。
- 美しい庭園: 庁舎を囲む庭園は、四季折々の花々や緑に囲まれており、散策や写真撮影に最適です。車椅子でも快適に散策できるように整備されています。
- イベント: 時折、庁舎内外で様々なイベントが開催されており、家族で楽しめるプログラムも用意されています。
大通公園
大通公園も、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって適した観光スポットです。以下に、大通公園の詳細とバリアフリー情報を紹介します。
大通公園の概要
大通公園は、札幌市の中心部に位置する長さ約1.5キロメートル、幅65メートルの都市公園です。東西に広がり、テレビ塔や札幌市時計台などの観光名所に近接しています。季節ごとにさまざまなイベントが開催され、観光客や地元の人々で賑わいます。
バリアフリー設備
- 平坦な歩道: 公園全体が平坦な設計となっており、車椅子やベビーカーでの移動が非常にしやすいです。広い歩道が確保されているため、安心して散策できます。
- バリアフリートイレ: 公園内には複数のバリアフリートイレが設置されており、車椅子利用者や幼児連れの家族も快適に利用できます。
- 休憩スペース: 公園内の各所にベンチやテーブルが設置されており、休憩やピクニックに最適です。木陰の下でゆったりと過ごすことができます。
- エレベーター: 公園内にある札幌テレビ塔にはエレベーターが設置されており、展望台から市内の景色を楽しむことができます。
大通公園へのアクセス
丘珠空港から大通公園までは、車で約30分ほどです。レンタカーや福祉タクシーを利用すれば、快適にアクセスできます。また、地下鉄大通駅からすぐの場所にあり、公共交通機関を利用する場合も非常に便利です。
地下鉄は南北線・東豊線・東西線すべての路線が大通駅で乗り換えでき、直結しているので地下に降りれば地下鉄に乗れます。
その他のポイント
- 四季折々のイベント: 大通公園では、春の桜祭り、夏のビアガーデン、秋の紅葉、冬の雪まつりなど、季節ごとに多彩なイベントが開催されます。どの季節でも楽しめる魅力があります。
- 美しい花壇: 公園内には美しい花壇が点在しており、季節ごとの花々を楽しむことができます。写真撮影スポットとしても人気です。
- 噴水とモニュメント: 公園内には噴水やモニュメントがあり、子供たちが遊ぶのにぴったりです。夏には噴水で涼をとることもできます。
さっぽろテレビ塔
札幌テレビ塔も、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって適した観光スポットです。以下に、札幌テレビ塔の詳細とバリアフリー情報を紹介します。
さっぽろテレビ塔の概要
さっぽろテレビ塔は、札幌市の中心部、大通公園の東端に位置する観光名所です。1957年に建てられた高さ147.2メートルの塔で、展望台からは札幌市内や大通公園の美しい景色を一望できます。
バリアフリー設備
- エレベーター: 展望台へはエレベーターで上がることができ、車椅子利用者やベビーカーでも安心して利用できます。
- バリアフリートイレ: 施設内にはバリアフリートイレが完備されており、誰でも快適に利用できます。
- スロープ: エントランスや各フロアにはスロープが設置されており、車椅子やベビーカーでの移動がスムーズです。
- 駐車場: 近隣の駐車場には、障害者専用駐車スペースが設けられています。
さっぽろテレビ塔へのアクセス
丘珠空港からさっぽろテレビ塔までは、車で約30分ほどです。レンタカーや福祉タクシーを利用すれば、快適にアクセスできます。また、地下鉄大通駅からも徒歩圏内で、公共交通機関を利用する場合も便利です。
地下鉄での移動の場合は、南北線・東豊線・東西線「大通駅」の27番出口が最寄りになります。地下で繋がっているので地下街から入れます。
その他のポイント
- 展望台からの眺望: 展望台からは、札幌市街や大通公園の絶景を楽しむことができます。夜にはライトアップされ、美しい夜景も魅力です。
- ショップとカフェ: テレビ塔内にはお土産ショップやカフェがあり、軽食やドリンクを楽しむことができます。お土産も豊富に揃っています。
- イベントスペース: 時折、テレビ塔内外で様々なイベントが開催されており、季節ごとの楽しみがあります。
札幌市時計台
札幌市時計台も、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって適した観光スポットです。以下に、札幌市時計台の詳細とバリアフリー情報を紹介します。
札幌市時計台の概要
札幌市時計台は、1878年に建てられた歴史的な建物で、札幌市のシンボルとして親しまれています。アメリカ風の木造建築で、内部には時計台の歴史や札幌の開拓時代に関する展示があります。訪れる人々にとっては、札幌観光の必須スポットです。
バリアフリー設備
- エレベーター: 時計台内にはエレベーターが設置されており、車椅子利用者でも上階にアクセスできます。
- バリアフリートイレ: 建物内にはバリアフリートイレが完備されており、車椅子利用者や幼児連れでも安心して利用できます。
- スロープ: 入口にはスロープが設置されており、車椅子やベビーカーでの入館がスムーズです。
- 広い通路: 展示エリアは広々としており、車椅子でも快適に見学できます。
札幌市時計台へのアクセス
丘珠空港から札幌市時計台までは、車で約30分ほどです。レンタカーや福祉タクシーを利用すれば、快適にアクセスできます。また、札幌駅から徒歩圏内で、公共交通機関を利用する場合も便利です。
地下鉄での移動の場合は、南北線・東豊線・東西線「大通駅」の市役所側出口から徒歩5分ほどです。
南北線・東豊線「さっぽろ駅」やJR札幌駅南口からも徒歩7, 8分ほどの距離です。
その他のポイント
- 歴史と文化を学べる展示: 館内では、札幌の開拓史や時計台の歴史に関する展示が行われており、教育的な観点からも非常に有益です。
- 観光スポットとしての人気: 札幌市のシンボル的存在であるため、多くの観光客が訪れます。写真撮影スポットとしても人気です。
- 周辺の観光: 札幌市時計台は大通公園やテレビ塔、狸小路商店街などの観光スポットにも近く、一度に多くの場所を巡ることができます。
また、さっぽろテレビ塔と札幌市時計台の両方を訪れる方は、お得な共通入場券もあります。
テレビ塔のチケット売り場や、時計台の窓口で購入できますのでご検討してみてはいかがでしょう。
まとめ
札幌市の観光スポットは、バリアフリー設備が整っており、幼児連れファミリーや車椅子利用者にとって非常に訪れやすくなっています。家族全員で楽しい時間をお過ごしください!